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tyoshikawa2106

10/26(土)瀬戸ラグビスクールとの交流会


瀬戸ラグビースクールさんにお招きいただき、交流会を開催しました。


瀬戸ラグビースクールさんとは以前から定期的に交流させていただいており、互いに成長を支え合う良き仲間として楽しい時間を共有しています。


瀬戸ラグビースクールさんは、幼児から中学生までが在籍し、「子どもたちにラグビーの魅力を伝えること」を主軸に活動されているスクールで、同じ目標を持つ仲間として私たちKAMOラグビースクールも共感しています。


この日はさらに、レッドスパロウズさんも参加し、3チームでの賑やかな交流会となりました。天気は曇り空でしたが、湿気も少なく涼やかな気候で、ラグビーをプレイするには絶好の日和でした。





交流会は、まず3チームの代表者があいさつを行い、子どもたちに「元気いっぱい、楽しんでプレイしよう!」というメッセージを送りました。


子どもたちも元気な声で返事をし、全員が一体となって気持ちを高めていく様子に、大人たちも感動しました。


その後はウォームアップを行い、各チームでしっかりと体をほぐしてから練習をスタートしました。





瀬戸ラグビースクールさんは生徒数が100名を超える大所帯で、各学年に分かれてそれぞれのメニューで練習が進められていきました。


一方、KAMOラグビースクールはカテゴリごとに分かれて練習するスタイルですが、今回は各学年ごとに練習を行う瀬戸ラグビースクールさんに合わせて、学年ごとのグループで分かれて活動しました。


子どもたちはそれぞれのペースでしっかりと練習に取り組み、学びと成長の時間を存分に過ごしました。


各学年の練習風景も非常に活気に満ちていて、印象的なシーンがいくつも見られました。


特に低学年の子たちは、真ん中に集まって「エイ、エイ、オー!」と元気な掛け声を上げ、円陣を組む場面が微笑ましかったです。


小さな体で大きな声を出し、全身でラグビーを楽しむ姿に、私たちスタッフも心から嬉しくなりました。





一方で、高学年のグループでは、3スクールの混合でゲームが行われました。


子どもたちはチームメイトに自分の考えや意見をしっかりと言葉にして伝え、互いに連携を深めながらプレイしていました。


普段は同じスクール内の知り合い同士での練習が中心のため、言葉で意思疎通をする機会が少ないこともありますが、この日のような交流会では、異なるスクールの仲間と一緒にプレイすることで、自然とコミュニケーション力が求められました。


自分が何を考えているのか、どうしてほしいのか、そしてそのために相手にどう動いてもらいたいのかを伝える練習ができ、子どもたちは新しい成長を遂げたように感じます。


こうした経験が、将来のラグビー人生や日常生活においても役立つことでしょう。





今回の交流会を開催していただいた瀬戸ラグビースクールさん、そして協力してくださったレッドスパロウズの皆さん、本当にありがとうございました。


次回もまた、一緒に楽しくラグビーをプレイできる日を楽しみにしています。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


このように、異なるチームと関わり合い、互いに学び合うことで、子どもたちはラグビーを通じて心と体の成長を遂げています。


今後もこのような交流会を通じて、子どもたちにラグビーの楽しさと仲間との絆を深めていってもらいたいと願っています。

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