2025年を迎え、4月にはKAMO Rugby Schoolは新体制3年目を迎えます。今後もさらなる成長を目指しています。
基本方針は「週1回ラグビーを継続」「プレイヤーファースト」の姿勢を大切にし、すべての選手が楽しみながら成長できる環境を提供しています。
小学生や幼児向けには高森RSや春日丘レッドスパロウズなど他チームと合同チームを結成し、人数や経験の不足を補完しています。
中学生チームには専用の練習環境を整備し、レッドスパロウズや可児工業高等学校との合同練習を通じて、更なる技術向上を目指しています。
また、地域メディアを活用した宣伝活動を行い、ラグビーの認知度向上にも努めています。「Kanisan club」「FMらら」などで紹介され、地域社会とのつながりを深めています。
今期の残りの活動予定には、1月11日の初蹴りや2月の岐阜県大会、3月の卒団式や体験会などがあり、子どもたちの成長を見守りながら、ラグビーを広める活動を継続します。
来期には、ラグビー普及プログラム「げんきっこラグビースクール」を定期開催し、さらに多くの子どもたちにラグビーの楽しさを伝える予定です。
また、月2回のレッドスパロウズとの合同練習「チャレンジ練習会」を通じて、「うまくなりたい」「もっと練習したい」というニーズにも応え、コーチ陣の学びの場としても活用します。
KAMO Rugby Schoolは、これからも地域の中で一層成長し、ラグビーの普及に貢献していきます。
Comentários